3日に1回しか出ない…うちの子は便秘?小児科で診てもらうべき3つの理由
40歳のお母さんからの質問
「うちの子が3日に1回しかうんちをしません。便秘なのでしょうか?便秘のお薬を使うのも不安です。」
「うちの子は3日に1回しかうんちをしないな」「便秘の薬を使ったらくせになるんじゃないかな」「うんちをする時気張ってて辛そう」
お子さんのうんちに関する悩みは多くの方が経験するのではないでしょうか。便秘かどうかのラインは分かりづらいですし、便秘だとしても治療してもらった方がいいか分からない、便秘薬に対して不安がある、というのはよく伺う悩みです。
今回は、あなたのお子さんがどんな状態なら受診して治療するべきか、治療をするべき3つの理由を含めてお伝えします。このブログを読むと以下のことがわかります。
- 便秘で受診するべき子の特徴
- 病院で診てもらうべき3つの理由
- 子供の便秘が起きるメカニズム解説
- 【もっと知りたい人へ】実際の治療の進み方、よくある悩み、家でできることとは?
では、一緒に診ていきましょう!
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便秘で受診するべき子の特徴
まずは、便秘症とはどういう状態のことを指すか、という話から入りましょう。便秘症の基準は以下の通りです。
- 1週間で2回以下の排便
- 痛みを伴う硬い便が溜まったことがある
のうち一つがあり、さらに
- 週に1回以上、うんちが漏れる
- 過度に便が貯まりすぎる
- うんちを我慢するような姿勢がある
- 直腸に大きな便のかたまりがある
- トイレが詰まるくらいの大きな便が出る
のうち一つがある状態のことを言います。(細かく言うと4歳以上と4歳未満で少し基準が変わります。)
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もし、お子様が上の項目で思い当たるものがあるときは、特に小児科に受診をするべきだと言えます。
また、便秘を発症しやすいタイミングが以下の3つであり、ちょうどお子様がそのタイミングで、便秘かも?と思ったタイミングも小児科で相談するいいタイミングといえます。
- ご飯の種類が変わる時
- ①ミルク/母乳から離乳食に変わるとき
- ②離乳食から普通食に変わるとき
- ③学校へ行き給食が始まるとき
- トイレトレーニングが始まった時
- 心理的にストレスがかかるイベントがあった時
上のタイミングを見ていただくと分かるように、便秘のきっかけとしては「ごはんが変わるタイミング」「心理的な変化があるタイミング」が主なところになります。
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また、便秘は早めに治療することでメリットも大きいです。次はそのメリットについてご説明しましょう。
便秘の治療をなるべく早期にするべき3つの理由
①便秘になる→うんちが硬くて痛い→うんちを出したくなくなる→便秘が悪化する
のサイクルをなるべく早く止める
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②早期介入で再発率が下がる
③便秘による「腸閉塞」を予防する
便秘が起きるメカニズム
- 排便のメカニズム(画像化)
- 便秘の時、どこが滞るか(画像化)
- 便秘の治療はどこに介入するか(画像化)
実際の治療の進み方
- 本当に便秘でいいのかチェックする
- 便秘薬の種類
- 浸透性緩下剤
- 刺激性緩下剤
- 一般的には浸透性から始まることが多いが、お医者さんとよく相談してね
- 食物繊維励行
- 水分は摂りまくってもあんまり変わらないかも
- 便秘薬が飲みにくいとき→モビコールは潮っぽい味がして苦手なことも→飲み合わせがいい飲み物があるよ
- 便秘薬は本人が適切なペースで排便できるようになったら辞めても良いが、辞めるタイミングは必ずDr.と相談してね
